【DQMSL】新仕様パワーアップの仕組みについて続報

前回の新仕様のパワーアップの仕組みについてまとめた記事ですが、
結果的に間違いとなってしまいました。

正確にいうと、公式のプロデューサーレター自体が
間違っていたということになるんですが・・・。

前回の記事で、


(例)
ランクSの☆2(レベル90)とランクSの☆1(レベル85)でパワーアップを行った
場合でもランクSの☆無(レベル80)時のステータスの2%が引き継がれる。

ということから、

☆0+☆0 → ☆1+☆1 → ☆2+☆2 → ☆3+☆3 → ☆4+☆4 のような
6体以上のパワーアップ(16体パワーアップなど)は無意味になります。

と書きましたが、この(例)は公式の誤表記だったようで、

今回

(例)
ベリアル☆3(Lv95)とベリアル☆1(Lv85)でパワーアップを行った場合でも、
ベリアル☆3(Lv80)とベリアル☆1(Lv80)のステータスで補正値の計算が行われます。

と変更されました。

つまり、新仕様として☆で引き継がれないのは
レベル上限を超えた部分(ランクSならLv81~100)のみで、
他は今の☆の仕様と同じステータス分引き継がれるということです。

また、前回私が個人的に気にしていた、
転生前ランクA☆4がランクSに転生する場合の、
☆補正の20%が引継がれるという仕様が据え置きとなるかどうか、
という点についてですが、

これも変更無しで据え置きとなります。

(例)
アークデーモン☆無し(Lv70) HPは434
アークデーモン☆4(Lv70) HPが509
の場合、☆無しから補正値が75加算されている。
この補正値75の20%である15が、転生後のベリアルのHPに引き継がれます。
※攻撃力、防御力等、他のパラメータに関しても同様です。

変更点まとめ

  • ステ補正に関しては、従来のパワーアップ(☆付け)と同じ。
    ☆1+☆1 → ☆2+☆2 → ☆3+☆3 → ☆4+☆4のような
    16体パワーアップの意義は保たれる。
  • 転生時のステの☆補正の引継ぎに関しても、従来と同じ。
    転生前☆4 → 転生後☆4となるいわゆる☆4+☆4の意義は保たれる。
  • パワーアップ時にレベルが1に戻らなくなることで、
    従来の方法で☆4を作った分の経験値、苦労が無駄になる件についての保障は、
    Lv80までに必要な経験値×4分の経験値が☆4のモンスターに付与される。
    ※レベル上限開放のアップデートがあたり次第、対象モンスターのレベルが上がる。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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